2015年8月17日月曜日

お米の赤ちゃんが生まれたよの巻

0.009反の田んぼ活動 報告④

5歳児ぞう組がコツコツと稲の長さを計り続けて2か月が経ちました。
15㎝だった苗は今では100㎝を超えました。
「102センチ!僕のが一番大きい」「みんなの身長は何センチだろう?」とみんなで身体測定が始まります。

最近は3歳児ひつじ組や4歳児きりん組も加わり苗と背いくらべをしています。
前回保育園の田んぼを見にきてくれた保育園のお米を作ってくれている「山ちゃんのお米」の山田さんが「もう少ししたら苗の中を小さなお米の赤ちゃんが出てくるのが見れるよ」と教えてもらいました。

みんなで苗を一枚一枚丁寧にはがしてよ~く観察していくと・・「わぁ~あった!かわいいね~」「お米の赤ちゃんが生まれたよ」とついに発見!



今はどこからお米が出てくるのか想像を膨らましている子ども達の姿が見られます。
(オベリン保育園 伊藤 航也)