夏を思わせる暑い日が続いたり梅雨らしく雨が降ったりと、体調を崩しやすい時期ではありましたがその中でも元気いっぱいに遊ぶあんよチームです。
雨が降った日には、室内で様々な感触あそび(花紙、新聞ちぎり、小麦粉粘土)などに触れて遊ぶことができました。なかでも小麦粉粘土は大人気!!!保育者がたらいに小麦粉を出すと“何が始まるのかな~?”とこちらに向かってきたり、「わぁ!!!!」と歓声をあげたりして喜んでいます。
小麦粉にちょっぴりドキドキなお友だちもいましたが保育者や友だちが遊んでいる様子を見て“何しているのかな?”と興味を持って触れたり一緒に楽しもうとしたりする姿も見られました。
保育者がタライの中に水や食紅を入れるとさらに違う感触や色の変化に子どもたちもびっくり!!!と目をまんまるくして驚いていました。その後、両手に粘土を持って投げたりつぶしたり、お友だちに「どうぞ」と渡し一緒に遊ぶことを楽しむあんよチームでした。
7月も引き続き様々な素材(水・泥)などに触れ感触遊びを楽しんでいきたいと思います。
※保育園では、月齢によって発達が異なる0歳児・1歳児については、発達に応じたチーム(グループ)をつくり保育を進めています。あんよチームはあんよが上手になったこどもたちのグループです。
(オベリン保育園 梅田亜未)