もりのようちえん「あそびのもり」 実施報告
あそびの森・秋がスタートしました。久しぶりの活動となりましたが、夏に身も心も大きくなった子どもたちは元気いっぱい。雨の予報も吹き飛ばしてくれ、時々は太陽が顔をのぞかせる中での活動となりました。
あそびの森・秋がスタートしました。久しぶりの活動となりましたが、夏に身も心も大きくなった子どもたちは元気いっぱい。雨の予報も吹き飛ばしてくれ、時々は太陽が顔をのぞかせる中での活動となりました。
「がけ登りしたいな」「カエルを見つけたい」とそれぞれが今日したいことに期待を持っていました。
虫探しでは、コオロギや、バッタを見つけ「どこどこー?」と夢中になって探していました。虫かごや観察ケースに入れ、友だち同士見せあっていました。
何度もがけ登りに挑戦したり、学生リーダーとの鬼ごっこを楽しんだりと、活発に遊びました。
年上の小学生は、他の友だちに集まるように声をかけたり、朝の挨拶や、振り返りの司会をしたりなど、リーダーシップを発揮していました。4・5歳児は、小学生のお兄さん、お姉さんと手をつないだり、色んな遊びに刺激を受けているようでした。小学生にとっては、見本となれるように力を発揮する場面もあり、異年齢での活動のよさを改めて感じました。
次回も、色んな友だちとの触れ合いを楽しみ、深めながら活動していけたらと思います。
YMCAオベリン保育園 鶴見菜穂