あそびの森・あきがスタートしました。
前回の活動のときよりも、草や木のつるが伸びているのを感じたり、どんぐりやきのこ、ありの行列など、たくさんの発見をしたりしながら歩きました。
「赤ちゃんのどんぐりだ」「これは葉っぱがついてるよ」「帽子つきだ、ラッキー」など、クヌギやコナラなど色んな種類のどんぐりを見比べていました。
アサザ池に着くと、「虫探ししよう!」と気合いを入れる子どもたち。「カエル見えた」「とかげがいる」と聞けば飛んでいき、友だちと協力しあって捕まえることに夢中になっていました。
池では枝を釣竿にして、葉っぱをすくい取る遊びを考え出したり、赤ちゃんの栗のいがをハサミで切って小さな栗を取り出したり、それぞれの興味のある遊びをじっくり楽しんでいました。
次回の活動は10月27日です。今度はどんな発見があるのでしょうか。楽しみです。
オベリン保育園 鶴見菜穂