【YMCAオベリン保育園】 ぞう組おわかれキャンプ活動報告
初めての東山荘キャンプ1日目 3月25日(木)
●行ってきます!
待ちに待ったキャンプ当日の朝、年下のお友だちやおうちの人などたくさんの人たちがお見送りをしてくれました。ぞう組の子どもたちは嬉しそうに出発しました。
●富士山瞬間移動
出発してからすぐに「キャンプで楽しみにしていること」について順番に話をしていきました。
「富士山どのくらい大きいかな」「みんなで寝るのが楽しみ」「ふじさんぽ何するのか楽しみ」と子どもたちは、ワクワクしていました。
しばらくバスで進むと、山間から真っ白な富士山が顔を覗かせました。
「富士山見えた!」「あれ、さっきまでこっちにいたのに、次はあっちにいるよ。瞬間移動だ!!」
子どもたちは、バスの中でずっと会いたかった富士山と追いかけっこしているかのようでした。
東山荘に到着すると、早速リーダーがお出迎えしてくれました。他の園の到着を少し待ってから、ネイチャープログラムが始まりました。
●おもしろ自然遊び
リーダーと東山荘内の様々な自然を一緒に回って、自然遊びを楽しみました。
「これしってる?いい香りがするよ」と紹介。
たくさんのことを、リーダーが子どもと同じ目線で思い切り遊んでくれました。
「身近な自然で遊ぶ楽しさを知ってほしい」というリーダーの思いが詰まったネイチャープログラムでした。
他にも、大きなブルーシートを使った波遊びや落ち葉ダイブなどダイナミックな遊びを他園の子どもたちと一緒に楽しみました。
●こびとラリー
東山荘内の様々なスポットに分かれて、木に隠れているこびとを探す遊びをしました。
「木」は普段何気なく過ごしていると、色んな角度からじっくりと見ることがなかったので、子どもたちはとても難しかったようです。
何度か挑戦するうちに「もしかすると、近すぎると見えないのかも少し離れて見てみよう」と色んな見え方を楽しむようになっていきました。
他にも、大きなブルーシートを使った波遊びや落ち葉ダイブなどダイナミックな遊びを他園の子どもたちと一緒に楽しみました。
●こびとラリー
東山荘内の様々なスポットに分かれて、木に隠れているこびとを探す遊びをしました。
「木」は普段何気なく過ごしていると、色んな角度からじっくりと見ることがなかったので、子どもたちはとても難しかったようです。
何度か挑戦するうちに「もしかすると、近すぎると見えないのかも少し離れて見てみよう」と色んな見え方を楽しむようになっていきました。
そんな姿から、今日のことを振り返ってみんなに伝えたいことと明日楽しみなことの2つをみんなの前で発表する事にしました。
「やっぱり富士山大きかった」「たくさんのリーダーと遊べたのが楽しかった」「明日はふじさんぽが楽しみです」と自信を持って発表し、聞く子たちもうんうんと共感して振り返ることを楽しんでいました。
YMCAオベリン保育園 廣山