【YMCAオベリン保育園】あそびの森実施報告
11月もあそびの森を行いました。今回は、在園児の他にも卒園児や学生ボランティアが参加し、自然を発見したり会話したりすることを楽しみました。
久しぶりの再会を喜びながら森へ。
アサザ池に向かう途中で沢山の秋が見つかりました。
「見て見て大きい葉っぱ!」
目を閉じて耳を澄ますと…「鳥の声がする!」
「きのこ見つけた」「あ、あんな高いところも!食べられないじゃんね」
カマキリやバッタ、カエルも見つかりました。
「どんぐり投げたらいい音がするよ」
子どもたちは森から秋の深まりを知りました。「きのこが見れるなんていい体験♪」と子どもが呟いているのを聞いて、毎回のこの時間を楽しんでくれていることが伝わってきました。
自然の尊さや偉大さの中にある、小さな気付きに親しみを持ち、森を大切にする人になっていってほしいなと思います。
オベリン保育園 荒井