【地域活動 絵の具遊び】のご報告
8月の地域子育て支援活動で、関東学院准教授の照沼晃子先生に起こしいただき、『絵の具遊び』が行われました。普段、絵の具は家庭ではなかなかできない遊びなので、「是非参加したい!」と地域の方が15組も集まってくださいました。
まずは好きな段ボールを選び画用紙を貼るところから始めました。絵の具も子どもたちが何度も好きな絵の具を選べるようにと先生は一度に沢山入れずに、好きな色を聞きながら少しずつ入れていきました。初めて見たり触ったりするものばかりで「なにがはじまるのだろう!」と興味津々な様子の子どもたちでした。
好きな絵の具を選ぶと、嬉しそうに描き始め出しました。
部屋はあっという間にアトリエに変身です。どの絵も個性豊かで、子どもたちが夢中になって描いていました
ボディペインティングも始まって、お腹でスタンプを始めたり、絵の具で腕を染めて恐竜になったり、楽しい遊びが始まりました!初めて会った子どもたち同士が、お互いの姿を見せ合ったりして、子どもたちの距離が段々近くなっていきました!
思い切り、のびのびと絵の具遊びが出来て、子どもたちはとても満足そうでした。
保護者の皆さんが子どもたちのやりたい気持ちを受け止めてくださり、とてもダイナミックで楽しい活動になりました。暑い中、ご参加くださりどうもありがとうございました。
次回は9月13日(水)にセラピスト黒田恵子先んをお呼びして、「ファーストサインについて」のお話があります。どうぞみなさんのご参加をお待ちしています。
YMCAオベリン保育園 安倍