【BAPY(横浜YMCA子ども支援基金)支援・オベリンカフェのご報告】
幼保連携型認定こども園YMCAオベリン保育園では、先日コロナ以降5年ぶりにカフェを開催しました。今回のカフェは、子どもたちが梅狩りで収穫してきた梅を砂糖に漬け込んで、シロップにしたジュースと、手作りの焼き菓子を提供しました。
今回はチャリティーの目的で、売り上げは横浜YMCAこども支援基金(BAPY)への寄附することにしました。BAPYは、「Be A Partner of the Youth」の略で、経済的な理由により、習い事や、キャンプなどへの参加などが難しい家庭を支援をするもので、「誰一人取り残さない」SDGsの取り組みでもあります。
お店はこんな感じで、今回はこじんまりとレイアウトしました。周りには梅シロップづくりのドキュメンテーションも掲示して、子どもたちの活動の様子を見ていただけました。
お客様第1号は、夏のボランティアにきてくれた小学生とお母さんでした。
だんだんとお客様も増えて、予定よりも早く完売してしまいました。「おいしい」「疲れが取れます」と大好評でした。今後もテーマを決めて、定期的に実施し支援していきたいと思います。ご参加、ご協力ありがとうございました。報告者 幼保連携型認定こども園YMCAオベリン保育園 荒川