【乳児クラス感触遊び】のご報告
8月は、暑さで外に出ることができない日が続いたので、室内で様々な感触遊びを行いました。
子どもたちはとても興味を持ち、準備のときから「まだー?」というような顔で見ていました。
 袋越しで触る片栗粉、不思議な感触。
色もつけたんだよー! |
「何色ー?」と聞くと「あかー!」と答えてくれる1歳児(うさぎ組)さん |
 |
0歳児(ことり組)さんのお友だちにもどうぞ! |
うさぎ組さんが使っていた片栗粉入りの袋を渡していました。
 |
最後は片栗粉に色を付け、水を入れ、たらいに出して触りました。 不思議な感触でみんなとても楽しそうです。
|
 |
次は氷!「どれどれー?」
|
 |
氷を不思議そうにじーっと掴んで見ています。 |
「見てー!!手冷たいのー!」と、氷を触るたびに毎回手を見せてくれる
2歳児(りす組)さん
 |
初めは緊張して遠くから様子を見ていたけど… 先生と一緒なら。すこーし触ってみようかな。というお友達もいました。 不思議そうな顔をして見ています。
これは紙粘土スライム!
どれどれ?
 こんなに伸びるんだよー えー!すごい伸びてるー!
僕もやってみよう。びよーん!伸びたー!
 ことり組さんは先生と一緒にびよーん!
”冷たい”や”ふわふわしている”など、子どもたちはそれぞれ感じたことを周りの保育者やお友だちに話し共有しているようでした。
これからも子どもたちが見て、触って、楽しみ自分たちが感じたことを周囲の人と共有できる遊びを大切にしていきたいと思います。
YMCAオベリン保育園 木原 |