乳児クラスから幼児クラスへ進級し、憧れの幼児クラスのお部屋で「何して遊ぼうかな?」と毎日目をキラキラさせて好きな遊びに夢中になってるひつじぐみの子どもたち。
「これやりたい」「あれで遊ぶ」としたい遊びを選んで楽しく過ごしています。特に3歳児ひつじぐみの子どもたちはごっこ遊びが大好きです。ごっこ遊びの中でも、さまざまな物を見立てて料理を作るままごと遊びが盛り上がっているので、ひつじぐみの子どもたちが小さなコックさんに大変身してひつじぐみレストランを開店させることになりました。
お料理の材料は、カラフルなお花紙や毛糸、綿などで子どもたちが丸めたりちぎったりのせたりしながら思い思いにお皿やカップに盛り付けていきました。黄色のお花紙を丸めて「オムライス」、赤色の毛糸をのせて「スパゲッティ」綿とお花紙を組み合わせて「カレー」などなど美味しそうなお料理がどんどん出来上がっていました。透明カップにお花紙を入れてジュースをつくるお友だちやお皿いっぱいに盛り付けて大盛りにしてくれる子どもたちもいて小さなコックさんたちは大忙しでした。
「何食べたいですか?」「少しお待ちください」「はいできましたよ」と日ごろサービス満点のおもてなしもしてくれながらテーブルにはたくさんのお料理が並び、いい匂いまでしてきそうな大繁盛のひつじぐみレストランでした。
オベリン保育園 小泉のぞみ