4月になり新しいお友だちが増え、オベリン保育園も賑やかになってきました。
朝、お父さんお母さんと離れるのが寂しく泣いていた子どもたち。入園から1週間が経ち泣き声が小さく泣かない時間が長くなりました。少しずつ慣れて遊びだす子どもたちの変化に嬉しい気持ちでいっぱいです。保育園が安心する場所、好きな場所にこれからなってほしいと思っています。
保育者のひざの上に座ってブロックや音が鳴る物で遊んだり、自分でほしいおもちゃのところまでハイハイやあんよで向かったり元気いっぱいな子どもたちです。保育者と一緒に廊下にでてみると、“ここはなにがあるかな~?”“あっちはなにがあるのかな~?”と行きたいほうへ指差しをしたり、ハイハイやあんよで興味や関心を持った場所へどんどんでかけていきます。
あちこち見ながら少しずつ前にすすみ、一人ひとり探索をして楽しんでいます。また晴れた日にはテラスへ出て外気浴をし、ござの上に座ってチェーンやぽっとん落としなど指先を使ったおもちゃで遊んだり、電車が好きなお友達は電車が通ると「あっあっ!」と声を出して知らせてくれます。電車に興味深々な子どもたちなのでした。
4月はことりぐみ(0歳)・うさぎぐみ(1歳)の新入園児は一緒に過ごし、少しずつ保育園に慣れていけるようゆったり落ち着いた雰囲気のなか過ごしています。今後も子どもたちの様子をみながら散歩や園庭におでかけできればと思っています♪
オベリン保育園 梅田亜未