2017年12月4日月曜日

秋の公園はたからものがいっぱい。

幼児クラス  活動報告

ひつじぐみときりんぐみで鹿沼公園へ遊びに行きました。
公園へ行く途中では「どんぐりたくさんあるかな?」「まつぼっくりもあるといいね!」と楽しそうに歩く子どもたち。
鹿沼公園に着くと、地面いっぱいのどんぐりに目を輝かせ、一つひとつ手に取り、大きさや色の違いを見比べながらお気に入りのどんぐりを夢中になって集めていました。
そして奥の松林まで足を伸ばせば、たくさんのまつぼっくりがあり、「まつぼっくりみつけた! あ、こっちにもある!」「どこどこ?」と探して集めるのを楽しんでいました。
両手に持ちきれないぐらい集めて満足そうにすると、「どれを持って帰ろうかな~」とその中からお気に入りのまつぼっくりを選んでいました。

岩場では、お友だちと少し高いところまで登るとポーズを決めたり、飛び降りられそうな高さからジャンプしたりして遊びました。
登るのに苦戦している子がいれば「こうやって手をここにして登るんだよ」と教える姿もありました。
 過ごしやすい気候の中、木の実を触れたり、たくさん体を動かしたりして秋の自然を楽しみました。
オベリン保育園 和田 隆