2019年度のあそびのもりが始まりました。
今回初めて参加してくれた子も何人かいましたが、前から参加してくれている年上のお兄さんお姉さんがリードし、みんなで出発。
小山田緑地では、小学生が初めての子に、「広場に行ったら、がけ登りもできるし、カエルや色んな虫がいるよ」と、優しく教えてあげたり、期待が持てるように話したりしてくれていました。頼もしく感じるのと同時に、いつも来てくれているみんなが、活動を楽しみにしてくれているんだなぁと嬉しく思いました。
広場につくと、地域の友だちが虫探しをしているのを見て「何見つけたの?」「カナヘビとトンボ」「どこにいたの?」と質問攻めにしていました。
気づくと一緒に虫探しをし、「ヤゴがいたよ」「ドジョウもいた」「僕も見つけたい」とすっかり意気投合していました。
探索を楽しんでいた子たちは、ハルジオンやシロツメクサ、梅の実を見つけて「おみやげにするー」と、集めることに夢中になっていました。
おにぎりを食べるのも忘れるくらい、夢中になって遊んでいました。
来月も虫探しや探索を楽しみに来てくれることだと思います。
次回、どんな発見があるのか楽しみです。
オベリン保育園 鶴見菜穂