むしの不思議大発見。
2019年度もりのようちえん「あそびのもり」実施報告
7月のあそびのもりがありました。
今回は梅木久保分園へ。蒸し暑かったですが、夢中になって鬼ごっこをしたり、虫探しをしたりしていました。
カマキリ、カエル、バッタ、テントウムシ、トカゲ、セミの抜け殻・・・広場ではたくさんの発見がありました。
人気があるのはやっぱりカエルで、動いているのを見つけると、「カエルいた!」とみんなですばやく囲って捕まえていました。
カマキリやバッタを捕まえてケースに入れて観察すると、「足がチクチクしてるね」「口が動いてるね」と、色んなことに気づいていました。
また、虫かごにカマキリと、トカゲを一緒に入れていると、そのうちトカゲがカマキリをパクリ!生態系を、本の中ではなく、実際に見て感じることができました。
次回の活動は9月です。みんなの夏の思い出話を楽しみにしています。
オベリン保育園 鶴見菜穂