【YMCAオベリン保育園】イースター礼拝活動報告
今年は3月29日にイースター礼拝を持ちました。
「イースターおめでとう」って言うけれど何でおめでとうなのかな?
イースターとは、十字架に付けられたイエス様が3日後に復活した日をお祝いする“復活祭”と呼ばれる日です。
そのことを聞いた子どもたちは“イエス様の第二のお誕生日”と知り、「おめでとうだね!」「嬉しい日!」「お祝いしたい!」「飾りつけする?」と喜びに溢れていました。
そこで今年は、卵の飾りを作って保育園を飾ることにしました。
花紙や絵の具で素敵な色や模様をつけ、カラフルに仕上げました。
「早く保育園に飾りたい!」ワクワクな子どもたちです。
そして、子どもたちの“お祝いしたい”と言う言葉からうさぎの耳の帽子(イースターボンネット)も作り、園内をパレードすることにしました。
歌を歌ったり、楽器の音を鳴らしたり思い思いに喜びを表現しました。
イースターは春の訪れを喜ぶ日でもあります。
春に咲く花をドライフラワーにして触れたり、柑橘類をドライフルーツにして触れたりしました。
またこれから始まる新しい生活にも喜びや期待を持ってほしいと思います。
3月に行ったイースターパレードの様子はこちらの動画をご覧ください☆
YMCAオベリン保育園 矢崎