【YMCAオベリン保育園】ホームカミングデイのご報告
オベリン保育園では、毎年4月になると卒園児が帰ってきてくれます。
あいにくの雨でしたが、16人の小学生とオベリンを離れた4人の職員が帰ってきてくれました。
「久しぶり!」「元気だった?」「会いたかった~!」「学校どう?」
昨年はコロナで直接会うことができなかったので、久しぶりの再会となり、自然と笑顔がこぼれ、会話が弾みます。
オベリン保育園のホームカミングディは、バスに乗って農村伝道神学校に行き、一緒に畑作業をします。
在園児がさつまいもの苗を植える畑の土づくりを一緒に手伝ってくれるのです。
「保育園の時にさつまいも育てたな~」「さつまいもたくさん掘れて、嬉しかったよね」「焼き芋にすると美味しいんだよな~」
楽しかった思い出を思い返しながら、自分たちの後輩のために、一生懸命に作業をしてくれました。
また、農村伝道神学校の豊かな自然の中の探検もしました。
タケノコ探し、坂道遊び、木のブランコ…
「楽しい!」「また遊びに来てもいい?」「次はさつまいも堀り一緒にしたい」
楽しかった時間はあっという間でした。
次のホームカミングディは5月8日 (土)9:30~10:15 オンラインで行います。
農村伝道神学校に来ることができなかった小学生の皆さん ぜひ元気な顔を見せてくださいね。
YMCAオベリン保育園 矢崎