祖父母参加の取り組みの一つとして大和YMCAと交流を持つことになりました。
花の日では大和YMCAに対し、「え、おじいちゃんとおばあちゃんがいるの?」「大和保育園には幼児さん(幼児クラス)いないの?!」と興味津々でした。
そんな子どもたちにオンラインで交流ができることを伝えるとワクワクした様子でした。
当日、異年齢混合で3つのグループに分かれ、質疑応答や会話を楽しんでいきました。
「好きな花は何ですか?」「好きな乗り物は何?」「今何歳?」など質問したいことが次々と出て、手を挙げて話す子どもたち。
「チューリップ」「900系」「はやぶさ」「99歳」「90歳、みんなと85歳も違う!」と大和YMCAの職員も一緒に話は大盛り上がりでした。
逆に保育園への質問はあるか尋ねると「いつも何して遊んでいるの?」と質問が。「折り紙」「おいかけっこ」と答える子どもに「そうなんだ」と嬉しそうにされていました。
20分のお話会はあっという間…名残惜しいけれど「ばいばい、またね」と手を振ります。そんな子どもたちを見て「おおきくなるんだよ」と温かいまなざしを向け、声を掛けてくださいました。
今回の交流で「お話楽しい!」と嬉しくて仕方がない様子の子どもたちの姿を見ることができました。質問をする、質問されるというのも面白かったようです。これをきっかけとして、今後も交流を持てたらと考えています。
YMCAオベリン保育園 荒井