【YMCAオベリン保育園あそびの森】実施の報告
今月は、先月よりも多くのお友だちと森に向かいました。
今日は大学生ボランティアのように、小学生がとってもすばらしいリードをしてくれていました。(学生ボランティアは随時募集中です!)
行きのバスの中で『遊びの森会議』を行い、次回の遊びの森で(2024年1月)にどんなことをしたいか、どんな道具があると面白いか話し合いました。
子どもたちの「こうしたい」「それいいね」がたくさん聞こえました。
崖登りに挑戦!
「ザリガニいるかなあ」諦めず頑張ります。
見つけた植物が気になり、図鑑で調べようとする場面も。
見つけた生き物は自分だけの物にせず、みんなで一緒に観察しようとする姿がありました。
バッタのお腹が少し動いていることや、模様などへの気付きを共有しながら観察を楽しみます。
大きなカエルを見つけ、嬉しそうでした。
秋の自然も楽しんでいましたが、あそびの森という場で、色々な友だちに会うのも楽しいようです。帰りのバスでは、「久しぶりにみんなに会えて嬉しかった」と話す子どももいました。次回は1月6日を予定しています。あそびの森の場が「自分がいつでも行っていい、帰ってきていい」そんな場所であり続けますように。
オベリン保育園 荒井