【YMCAオベリン保育園クリスマス礼拝】のご報告
12月18日土曜日に農村伝道神学校にてクリスマス礼拝を守りました。
『神さまの愛を分かち合う』をテーマに、乳児の友だちや幼児の友だち、保護者のみなさんとイエス様の誕生をお祝いし、一緒に楽しい雰囲気を味わうことを大切にしてきました。
今年度も屋外で行ないました。自然豊かでのどかな背景の中で礼拝は行われました。子どもたちは少し緊張したような、わくわくしたような表情を浮かべていました。
前奏はぞうぐみがハンドベルを演奏し、素敵な音色にみんなが耳を傾けていました。そして11月30日から毎週行ってきたアドベント礼拝ではろうそくに一本ずつ火を灯してきましたが、この日アドベントクランツの4本目のろうそくに火が灯りました。
「イエスさまが生まれた日も寒かったのかな?」と屋外でページェントを行うことで、当時に思いを馳せる子どもたち。最初は自信がなさそうに演じていた子どもたちも、日々の保育の中でクリスマスの出来事について知っていったり、友だちのよかったところを認め合ったりしながら、少しずつ自信を持ち、演じることができるようになってきました。
クリスマスメッセージでは、農村伝道神学校の平良愛香牧師先生より、子どもたちと楽しくやりとりをしながらも、クリスマスはプレゼントをもらううれしい日だけでなく、イエスさまの誕生をお祝い、喜びを分かち合う日でもあることをあらためて教えていただきました。
皆様ととクリスマスをお祝いすることができたことに感謝いたします。
YMCAオベリン保育園
和田