【YMCAオベリン保育園】ピンクシャツデー2021活動の報告
2月16日、オベリン保育園の乳児クラスではピンクシャツデーってどんな日だろう?と、ピンクシャツデーができたきっかけのお話の紙芝居を見ました。そしてそれはみんなでにこにこで過ごす日だよというお話でした。
ピンクシャツデーに向け、みんなでピンクシャツの制作をしました。ピンクの絵の具を塗ったり、ピンクシャツにハートや星を貼ったりして、それぞれ思いを込めて制作を楽しみました。
当日は、みんなでピンクのシャツやズボンなどを身につけ、たくさんのピンクでいっぱいになりました。ピンクシャツデーってどんな日?と質問をすると、「ニコニコになる!」「友だちと一緒に遊ぶ!」などと、子どもたちなりの言葉で答える姿があり、それぞれの想いを持って当日を迎えているようでした。職員一人ひとりが考える「優しいってなにか」の話しをすると、子どもたちも職員一人ひとりの言葉をほほえみながら嬉しそうに聞いていました。
YMCAオベリン保育園
山口