2021年9月6日月曜日

平和ってなあに?~平和について考えてみよう~

【YMCAオベリン保育園】平和についての活動報告①

平和を子どもたちと考える8月がやってきました。幼児クラスでは3日間に渡って平和についてのお話を聞き、子どもたち一人ひとりが平和って何だろうと考えるひとときになりました。

1日目はパペットのワニのニワリンが登場し、一緒に平和という言葉について考えました。平和という言葉は知っているけれど、どんなことなのか思い浮かばないニワリン。そこで、平和を辞書で調べてみました。すると、「やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと」という意味があることがわかりました。それでも子どもたちは「むずかしい」「おだやかってどういう意味?」とさらに知りたい言葉がでてきました。ニワリンも一緒に考えますが、なかなか答えが見つかりません。
するとニワリンがみんなでお家で考えてくるっていうのはどう?と提案しました。「そうだね」「そうする」と賛同する声があがり、子どもたちはおだやかと平和がどんなことなのか、お家で考えてくることになりました。
お家に帰った子どもたちはご家族でどんなお話しをするのでしょう。それぞれの家庭で平和について考えるひとときになればと思います。

                          YMCAオベリン保育園 小泉  

2021年8月12日木曜日

7月の地域活動をおこないました ~「離乳食の始め方・進め方」~

 【YMCAオベリン保育園】7月の地域活動のご報告

7月の地域活動は、YMCAオベリン保育園の栄養士が「離乳食の始め方・進め方」を地域の方に向けてお話しをしました。今回は、相模原市内の方と市外にお住いの6組の親子の皆さんとZoomを通して繋がりました。


「はじめまして」のごあいさつと一緒に、担当保育者が手遊びをして、お母さんとお子さんと触れ合う時間をもちました。手遊びで和んだ雰囲気になり、オベリン保育園の栄養士が画面を代わりました。PowerPointの資料を使って、離乳食の始め方、進め方が始まります。授乳の量や間隔、月齢に合わせた離乳食の形状や調理の仕方、離乳食の進め方などのお話をしました。

これから迎える幼児期の食事やおやつについても触れ、最後に楽しい雰囲気の中での食事が子どもたちの意欲を育むことなど、食事で大切にしてほしいことをお話ししました。

質問コーナーでは、3ヶ月のお子さんがいるお母さんから「離乳食はいつ始めたらよいか」との質問がありました。5ヶ月を目安に口をもぐもぐするなど家族が食事をしている様子に興味を持ったときが始め時とお答えしました。1歳のお母さんからは「食事をとるよりミルクをほしがるときはどうしたらよいか」という質問がありました。「ミルクより哺乳ビンに愛着があるかもしれない。コップにして少しずつミルクの量を減らしてみては?」「空腹で早く満たされたいのかもしれない。食事のタイミングも大切」など栄養士や保育士からいろいろなアドバイスがあり、その話題で盛り上がりました。

最後はホサナ保育園のお友だちがウクレレの演奏と一緒に歌を歌ってくれました。歌に合わせた振り付けも披露してくれ、手を挙げるところではみなさんが真似て、画面越しに一体感が生まれました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。画面を通してつながり、ひとときを共有することができました。

次回は7月29日(木)にふれあい水族館を予定しています。本物の魚や亀などの生き物たちがオベリン保育園にやってきます。実際に触れて遊べますので、ぜひご参加ください。お問い合わせはYMCAオベリン保育園までお願いします。

 

                            YMCAオベリン保育園 小泉

2021年8月3日火曜日

「なんかジュースみたいなのが出てきたよ」

 【YMCAオベリン保育園】梅干しづくり 活動の報告②

6月に入り、赤シソを瓶に入れる時期となりました。

実はみんなが作ったものとは別に、栄養士が給食で使うための梅干しを作っていました。その梅を漬けている瓶に赤シソを入れる工程を子どもたちと観察することにしました。

前日、子どもたちは赤シソを入れることや、次の日の準備について栄養士から話を聞きました。そして実際に赤シソを茎から取る様子を「虫がいたよ」「こんなにたくさん取るの?」と言いながら、観察していました。

次の日、異年齢の3グループに分かれ少人数ずつ観察していきました。(アクリル板を設置し、マスクを着用するなど感染症対策をして行いました。)

まずは瓶に入った梅を見ます。「水が出てる!」とビンの中の変化に気づきました。乳児さんも梅が入った瓶を「なんだろう」と観察していました。

次に袋に下準備をした赤シソと塩を、数回に分けて合わせ、揉んでいきます。最初、塩を入れ揉んでも変化は無く、「変わらないね」と子どもたち。「もう一回入れよう」と2回目の塩を入れました。まだ変化はありません。3回目、残った塩を全て入れてみると…「なんか出てきた!ジュース?」「(最初に比べて)なんか量が少なくなった」と様々な変化に気が付いて大興奮でした。


出てきた‟ジュース”を近くで観察してみると…。「いい匂いがする」「くさい(匂いがキツイ)」と笑ったり酸っぱそうな顔をする子もいました。また、おままごとのジュースの色にそっくりだと、色に注目する子どももいました。


そして塩を揉んであく抜きした赤シソを保育者が瓶に入れました。「塩を入れるとおいしくなるんだよね」「見て、もう色変わってきたよ」「おいしくなるといいな」完成を楽しみにする子どもたち。

「梅干しって酸っぱいけど美味しいんだよね。だから(完成が)楽しみだなあ」

日を追うごとに、そして工程がひとつ進むごとに、子どもたちの梅への愛着は増していきます。次は赤く染まった梅を干します。子どもたちはどんな発見をするでしょうか。とても楽しみです。

YMCAオベリン保育園 荒井

2021年8月2日月曜日

「梅干しが食べたい!」

【YMCAオベリン保育園】梅干し作り 活動の報告①

「自分たちが食べる梅干しを作ろう」という子どもたちの声をきっかけに今年も作ることになった梅干し作り。(子どもたちが作ったものは観察用となります)

梅干しはいくつかの工程を、数か月かけて行います。

6月、最初の工程を異年齢の3人~4人のバディで行いました。

栄養士から作り方を聞く子どもたちの顔は真剣そのもの。去年も真剣に、そして興味津々でしたが、去年と違うことがありました。

「爪楊枝でおへそ取るんだよね!」「水で洗ったらタオルで拭くんだよね!」

なんと、去年の梅干し作りのことを覚えていたのです。そして栄養士の「何で洗ったあとしっかり水を拭くの?」という問いかけにも「お腹が痛くならないように!」と自信満々に答えていました。

そんなお兄さんお姉さんの姿を、初めて梅干し作りをするお友だちが真剣な眼差しで見つめていました。

異年齢で協力しながら、爪楊枝でヘソ(ヘタ)を取り、水でキレイに洗い、布巾で水を拭き、塩を付けていきます。

「優しい力でね」と説明であったことを思い出し、もらった一つ一つの梅を大切そうに手で包み、「優しく…優しく…」と一つ一つの工程をじっくり丁寧に行っていました。まるで梅に命があるかのように持つ子どもたち。“自分の梅干し”に愛着が生まれているようでした。

また、去年の経験がある大きいクラスのお友だちは、「こうするんだよ」と自分から作り方を説明しようとする様子も見られました。

まだ歩けないクラスのお友だちは、梅に触れたり、大きいクラスのお友だちが行う作業をじっくりと観察し、とっても興味津々の様子でした。








「いい匂い」「柔らかい」と五感を使いながら楽しんで“自分たちの梅干し”を作った子どもたち。梅干し作りの体験を観察を経て、興味関心を広げたり、時間の経過とともに変化する食材の様子から様々な発見を楽しんでいきたいと思います。

去年の活動が今年に繋がってきているように、もし来年作ることになったら、または他の何かしらのタイミングで、子どもたちはこの日のことを思い出すかもしれません。子どもたちは、そこで何を思うのでしょうか。

今この瞬間の子どもの疑問や発見、経験は子どもたちのいつかに繋がっていってほしい、そう願う保育者なのでした。

YMCAオベリン保育園 荒井

2021年7月30日金曜日

農伝の自然をたくさん感じよう!

 【YMCAオベリン保育園】ファミリーサマーフェスin農伝のご報告

7月18日 農村伝道神学校でファミリーサマーフェスin農伝が開催されました。

今回は156名の方が参加してくださり、一緒に農伝の豊かな自然で思い切り遊びました。

初めて農伝に行った小さいお友だち、初めてファミリーで参加したオベリンのお友だち、久し振りに帰って来た小学生や先生たち…

初めてにドキドキしたり、久しぶりの再会や農伝での遊びにワクワクしたり…それぞれが好きな遊びを思い切り楽しみました。






そして今年のファミリーキャンプは、オベリン保育園だけでなく、同じYMCAの仲間にも参加してもらいました。

いつも幼児クラスの子どもたちがしている英語遊び。

今回は乳児クラスの子どもや兄弟児も参加し、英語の歌を歌って楽しみました。


また、厚木YMCAのスタッフにも来てもらい、一緒に火で遊びました。

そして、夕方の涼しくなった時には、1日の締めくくりとしてキャンプファイヤーもしました。

みんなで大きな輪を作り、踊ったり、ゲームをしたりしました。


夏の暑い日でしたが、たくさんのお友だちが農伝に集い、思い思いに楽しむことができました。

コロナが落ち着いた時にはみんなで富士山に行きましょうね!

その時を楽しみにしています★






、                          YMCAオベリン保育園 矢崎 










2021年7月19日月曜日

【YMCAオベリン保育園】フードドライブのご報告
YMCAオベリン保育園では6月より「フードドライブ」に取り組み始めました。フードドライブとは家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンクに寄付することで必要としている施設等に届けられる活動です。またフードロスにも繋がります。オベリン保育園の子どもたちも職員も食品を持ち寄り始め、「もったいない食べ物ってあるね」と日々集められてくる食べ物を見ていました。

呼びかけた大和YMCAにもたくさんの食品が集められました。とてもたくさんの食品が集まったので、数回に分けて厚木YMCAに配送しました。


オベリン保育園では食品を集める他、食品の持ち帰り用の袋に子どもたちがイラストを描きました。

集められた食品は厚木ワイズメンズクラブの皆さんが期日の確認(賞味期間が2か月以上あるもの)や手に取りやすいように分別してくださいました。


厚木YMCAの学童の子どもたちや日本語学科、介護福祉科の皆さんも授業の合間に見に来てくださいました。これまでの取り組みをお話しし、子どもたちの描いたイラスト付きの袋を見せると「かわいい!」「かわいい!」と喜んで、たくさんの食品を持ち帰ってくださいました。


災害用のアルファ米3箱やベビーフード等は相模原市南区にある麻溝台リサイクルスクエアに子どもたちと園バスで運びました。出迎えてくださった職員の方が「これはすぐマッチングできるぞ」と喜んでくださいました。マッチングとは提供された食材と利用する施設等を繋げることです。子どもたちはその様子を園バスから見ていました。


今回の取り組みでは皆さんと対面での交流はできませんでしたが、知らないところで様々な協力があり、繋がっていたことを写真から知ったオベリン保育園の子どもたちでした。
大和YMCA、厚木YMCA,厚木ワイズメンズクラブの皆さん、取り組みにご賛同、ご協力いただき本当にありがとうございました。いつの日か対面で交流できる日を楽しみにしています。





YMCAオベリン保育園 大嶋






2021年7月2日金曜日

【YMCAオベリン保育園・YMCAあつぎ保育園ホサナ】オンライン子育てサロンのご報告

【YMCAオベリン保育園・YMCAあつぎ保育園ホサナ】オンライン子育てサロンのご報告

 6月24日にオンライン子育てサロンを実施しました。ご家庭とZoomでつながり、始めに季節のわらべ歌、手遊びをして遊びました。歌に合わせて手や指を雨やかたつむりにして、親子で触れ合いを楽しみました。


 今回のテーマは「看護師さんに聞いてみよう~熱中症対策」でした。YMCAつるみ保育園看護師さんから熱中症対策についてのお話しがありました。YMCAいずみ保育園の看護師さんが作ったイラストを見ながら、子どもは身体も小さく体温調節機能も未熟である、道路などの照り返しの影響をうけやすい、自分で体調の変化を訴えられないなど、改めて大切ことを教えて頂きました。こまめな水分補給はもちろんですが、食事からでも水分を摂ることができ、日々の食事も大切にしてほしいというお話しもありました。






質問コーナーでは、たくさんの質問をいただきました。その中で、イオン飲料についての質問がありました。イオン飲料は身体が元気な時に飲む飲み物ではなく、糖分塩分の摂りすぎにつながります。日常のこまめな水分補給にはお茶や水が相応しいとのことでした。また、水分を欲しがるだけあげてもよいかという質問もあり、お子さんが一度にたくさんの水分をとっていても、汗や尿で出てしまうため、こまめな水分補給を心掛けてほしいとのことでした。これから暑い夏を迎えるあたり、とても大切なお話でした。家庭でも保育でも身体の子どもたちの小さな変化を見逃さないように注意しながらも、熱中症対策を行っていきたいと思います。

ご参加ありがとうございました。


YMCAオベリン保育園 池見