2021年10月5日火曜日

「おおきくなるんだよ」

【YMCAオベリン保育園】祖父母参加活動のご報告②
 祖父母参加の取り組みの一つとして大和YMCAと交流を持つことになりました。
花の日では大和YMCAに対し、「え、おじいちゃんとおばあちゃんがいるの?」「大和保育園には幼児さん(幼児クラス)いないの?!」と興味津々でした。
そんな子どもたちにオンラインで交流ができることを伝えるとワクワクした様子でした。

当日、異年齢混合で3つのグループに分かれ、質疑応答や会話を楽しんでいきました。
「好きな花は何ですか?」「好きな乗り物は何?」「今何歳?」など質問したいことが次々と出て、手を挙げて話す子どもたち。

「チューリップ」「900系」「はやぶさ」「99歳」「90歳、みんなと85歳も違う!」と大和YMCAの職員も一緒に話は大盛り上がりでした。

逆に保育園への質問はあるか尋ねると「いつも何して遊んでいるの?」と質問が。「折り紙」「おいかけっこ」と答える子どもに「そうなんだ」と嬉しそうにされていました。



また、大和保育園のお友だちも参加し、「花の日のカードありがとう」とお礼を言ってくださいました。直接のお礼が嬉しかった子どもたちは少し照れ臭そう。お昼の時間になって「ありがとう言ってもらったよね」と友だちと嬉しそうに話していました。






20分のお話会はあっという間…名残惜しいけれど「ばいばい、またね」と手を振ります。そんな子どもたちを見て「おおきくなるんだよ」と温かいまなざしを向け、声を掛けてくださいました。

今回の交流で「お話楽しい!」と嬉しくて仕方がない様子の子どもたちの姿を見ることができました。質問をする、質問されるというのも面白かったようです。これをきっかけとして、今後も交流を持てたらと考えています。



YMCAオベリン保育園 荒井

こんなに大きくなったよ! ぱぱ、まま 見ててね☆

【YMCAオベリン保育園】親子プレイデーのご報告
 
 毎年行われている運動会。 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により 親子プレイデー として開催しました。 親子プレイデーでは、子どもたちが好きな運動遊びをコーナーに分かれて親子で自由に楽しみました。 玉入れ、ボール遊び、なりきり遊び、サーキット、体操、輪投げ… 。どの遊びも日頃の保育の中で楽しんできた遊びです。 初めての場所にちょっぴりドキドキするお友だちも、いつもの遊び道具を見ると目を輝かせて全身を使って楽しんでいました。 また、いつも一緒に遊んでいるお友だちの顔を見ると笑顔になっていました。 大きいお友だちが小さいお友だちの目線に合わせて一緒に遊んだり、大きいお友だちの遊びを真似っこしたりし、親子、お友だち、保育者みんなで楽しみました。そして今まではできなかったことも大きくなってできるようになっていました。 また、勇気が必要だったことも挑戦できるようになっていました。 コーナー遊びでは、一人ひとりの“できた”をすぐ近くで見ることができ、一緒に喜ぶことができました。
 また、今年は各クラスの競技も行いました。 乳児クラスは、合同で体操です。 「どんな色がすき?」の曲に合わせて全身を動かしました。 ドキドキしたり、甘えたくなったりして、いつものように踊れなくっても 親子で一緒にできたこと、 大好きなお母さん、お父さんが近くで見てくれていることが嬉しいようでした。
 ひつじぐみは、2人組で力を合わせてボール運び、ビッグパンツレースでした。 今までの練習の成果から2人の息がぴったりでした。
 きりんぐみは、海賊になりきってレースです。 グループのお友だち、クラスのお友だちと協力して、宝物を運びました。
 ぞうぐみは、フラッグダンスです。 “最後の運動会だから”と一生懸命取り組んできたぞうぐみ14人。 外の心地良い風と温かな太陽の光を浴びて、キラキラと光る旗をなびかせて心を込めて表現しました。
 最後はリレーです。 一人ひとりバトンを繋ぎ、無事にゴール。 嬉しい思いも悔しい思いもお友だちと分け合って、みんなの心が一つになっていました。
 いつものようにはできなかった運動会でしたが、子どもたち一人ひとりの表情を見ていると、おうちの人に近くで見守られ、“できた”ことが自信になっているように感じました。 この日に感じた思いや心と身体の成長をこれからの活動にも生かし、更なる成長を楽しみにしています。 たくさんのご参加ありがとうございました。 
                           YMCAオベリン保育園 矢崎

2021年9月28日火曜日

届くといいな!

 【YMCAオベリン保育園】祖父母参加活動の報告①

 今年の祖父母参加の行事は、新型コロナウイルス感染予防の為、子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんへカードやしおりを送ることにしました。子どもたちの成長した姿を感じてもらいたいという思いから、園での子どもの姿を写真に収め、カードやしおりに添えました。また、園での様子がわかるようにと、動画も見てもらえるようにしました。

 「おじいちゃんおばあちゃんに会いたいな」「また一緒にお出かけしたな」など話しながら、心を込めてカードやしおりを作る子どもたち。

 完成したカードやしおりを封筒に入れたら準備万端。子どもたちとポストがどこにあるか調べ、どのポストなら届けに行けそうか話し合いました。

そして、乳児クラスと幼児クラスの異年齢のグループで、封筒を手にポストへ投函しに行きました。ポストを見つけると「ポストあったよ!」と指差し、足早になっていました。
「おじいちゃんおばあちゃんのところにちゃんと届くかな?」「お手紙喜んでくれるかな」と話しながらポストに投函しました。

 数日経つと、おじいちゃんおばあちゃんから返事のハガキが届き、子どもの成長や園での様子が知れて嬉しいというお返事が届きました。

 今はなかなか会えないこともありますが、子どもたちがたくさん愛されていることを感じ、私たちも嬉しい気持ちになりました。

 いつまでこのような状況が続くかまだわかりませんが、離れていても心の繋がりを大切にしていきたいと深く感じました。今後も人と人との繋がりを大切にしながら、過ごしていきたいと思います。

                            YMCAオベリン保育園 和田


2021年9月16日木曜日

給食に出るまで、あと少し

 【YMCAオベリン保育園】[梅干しづくり]活動の報告③

 梅雨が明け、夏が始まりました。

梅干しづくりの最後の工程は、晴れた日に3日間外へ干します。

しかし、今年の8月は晴れた日が続くことがなく雨が多い年になりました。

中旬に入りやっと晴れる日を見つけ、漬けている梅を外に干しました。

 前日の帰りの会で、前回までの工程を振り返り、梅を干すことについて説明しました。



そして、外へ干すためのお約束をしました。    

・絶対に水にぬらさない。

・プールの水をかけたりしない。

・雨が降ってきたら先生に教える。

「おなか痛いうめぼしになっちゃうもんね」「明日は晴れるかな」と、子どもたちは楽しみにしている様子でした。

次の日から外へ干しました。




観察用になった紫蘇のにおい



3日間干していくうちにだんだんしわしわになってきました。


「おばあちゃんみたい」「濡れてないね」「柔らかいね」

梅干しは9月の給食から食べていきます。

給食用の梅干しで、紫蘇を使ったゆかりふりかけ、梅酢を使って梅酢のから揚げ、和え物や魚の梅煮などたくさんの料理で楽しみたいと思います。

さて、子ども達が作った梅干しですが、ぞう組が植えた紫蘇が育つのを待っていました。

夏の日照りと季節外れの長雨により、なかなか生長してくれませんでしたが、天候が落ち着いてきた9月に入り、やっと少しずつ生長してきました。

時期はずれてしまいましたが、観察用の梅の瓶に紫蘇が入る日も近いようです。

YMCAオベリン保育園 佐藤



2021年9月6日月曜日

平和を実現する人

【YMCAオベリン保育園】平和についての活動報告③

前回、保育者と「平和ってどんなこと」と話した子どもたち。
第三回目は、聖書を開きます。
いつもみんなを見守ってくださる神さまは平和についてなんて言っているのでしょうか。




するとマタイによる福音書に「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子とよばれる」とありました。「平和を実現することって、平和を作る人っていうことだね」

8月、保育者と平和について知り、考えていった子どもたち。今度は神さまのおっしゃった平和を作る人になるために、“知るだけでなくやってみる”ことにしました。

異年齢3つのグループに分かれて、平和とは何か、それを作るにはどうしたらいいか考えていきます。




平和って「にこにこすること」「一緒にご飯を食べること」「地球の人がすごく嬉しいこと」などがあがりました。

次にどうやったらそれを作れるか話すと「やさしく言う」「困っている人を助ける」「じゅんばんこする」などが出ました。とよそして各グループであがったことを発表しました。また「地球の人がすごく嬉しいこと」をきっかけに保育園にはいない人の平和を考えることに。これまでの活動で『会えない人には手紙で伝える』という手段をよく知っている子どもたち。すぐに「お手紙!」と声が上がりました。一方でこんな声も…「私文字書けない」

「じゃあ、何か作る?折り紙?」

その言葉を聞いて、保育者が「昔8月に広島で悲しいことが起きたの。だから、今ではもうそうなりませんように、広島の幸せが続きますようにって折り鶴を贈ることがあるよ」と伝えるとやる気満々の子どもたち。

鶴は難しくて作れないお友だちもいるため、白い和紙を色水で染めて『オベリン折り紙』を作ってたくさんの人で折れるようにすることに決まりました。



8月は平和についてたくさん考えた子どもたちでした。考えることも行動するということになるのではないでしょうか。いつの間にか子どもたちは「平和を作る人」になっていました。

YMCAオベリン保育園 荒井



僕にとって、私にとっての平和ってなんだろう?

  【YMCAオベリン保育園】平和についての活動報告②

のぞみ先生のお話で平和という言葉には、穏やかなことや戦争がない世界のことだと知った子どもたち。第2回の平和の話では、“平和の意味はあるけど、自分たちがイメージする平和って何だろう?”をテーマに、保育者が思う平和について3つにまとめ、イラストを使って、お話ししました。





まなは先生が思う平和は…

1、みんなが笑顔でいること

2、人のために何かできることを考え、優しくしたり、助けたり、手を伸ばしたり、思いやる心を持っている人がたくさんいること

3、幸せだなと日々思えること





ちえみ先生が思う平和は…

1、楽しいと感じること

2、家族仲良く暮らせるこ

3、戦争や争いがない世界


 保育者の思う平和について聞いた子どもたちは、平和とは人によって感じることが違うということに気が付いていました。また、「僕にとっての平和はね、遊べること!」「私は、家族で楽しく暮らせること」など、子どもたち自身も“僕にとって、私にとって、平和ってなんだろう”と考えるきっかけになっていました。

                      

YMCAオベリン保育園 牧

平和ってなあに?~平和について考えてみよう~

【YMCAオベリン保育園】平和についての活動報告①

平和を子どもたちと考える8月がやってきました。幼児クラスでは3日間に渡って平和についてのお話を聞き、子どもたち一人ひとりが平和って何だろうと考えるひとときになりました。

1日目はパペットのワニのニワリンが登場し、一緒に平和という言葉について考えました。平和という言葉は知っているけれど、どんなことなのか思い浮かばないニワリン。そこで、平和を辞書で調べてみました。すると、「やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと」という意味があることがわかりました。それでも子どもたちは「むずかしい」「おだやかってどういう意味?」とさらに知りたい言葉がでてきました。ニワリンも一緒に考えますが、なかなか答えが見つかりません。
するとニワリンがみんなでお家で考えてくるっていうのはどう?と提案しました。「そうだね」「そうする」と賛同する声があがり、子どもたちはおだやかと平和がどんなことなのか、お家で考えてくることになりました。
お家に帰った子どもたちはご家族でどんなお話しをするのでしょう。それぞれの家庭で平和について考えるひとときになればと思います。

                          YMCAオベリン保育園 小泉