2015年8月17日月曜日

採れたて野菜をガブリの巻

幼児クラスの野菜づくり活動 報告

子どもたちが園庭で育てているプランターの野菜や花を見て、八百屋さんが野菜の苗を分けてくれました。
昔のトマトや白なすや白ウリといったかわった野菜たちをみんなで育てることにしました。

八百屋さんにコツを教えてもらいながら「トマトの水は少し。ナスの水はたくさん。」と言いながら水やりをしていた子どもたち。


真夏を迎え一番最初に収穫をむかえた昔のトマトをその場でもぎり、かぶりつきました。「フルーツみたいであま~い」「おいしい!」と苦手なトマトもやっぱり採れたては違うみたいです。


八百屋さんに「トマトおいしく出来たよ」と報告した5歳児ぞう組に「育て方が上手だね。今度教えてもらわなきゃ」と褒めてもらって喜んでいました。トマトだけではありません。


なんと隣のプランターに真ん丸く太った「白ナス」を発見!「でかーい!」と驚きながらも収穫し、さっそく今日の給食で味噌汁にしました。「白ナスだからなかも白?」なんていう疑問もあったので食べる前に確かめてみたら紫色のナスと同じことがわかったり、匂いが違うことを発見したりといろんなことを発見した子どもたち。

ただ、先生は同じ匂いのような気がするんだけどなぁ・・・。

(オベリン保育園 伊藤 航也)