2021年10月25日月曜日

【YMCAあつぎ保育園ホサナ・YMCAオベリン保育園】看護師さんに聞いてみよう~うんちは健康のバロメーター~

 【YMCAあつぎ保育園ホサナ・YMCAオベリン保育園】地域活動のご報告

 10月7日(木)にオンライン子育てプログラムを実施しました。ご家庭とZoomでつながったり、対面で季節のわらべ歌、手遊びをして遊びました。

 少し身体も心もほぐれたところで、「うんちは身体のバロメーター」をテーマにYMCAいずみ保育園の看護師さんのお話しを聞きました。

        

 健康な便の状態や、注意が必要な便の状態を知ることができ、毎日、便の色や形を観察することの大切さを感じました。

      

 下痢や便秘が続くときには、食事を振り返り、改善していくことも大切だそうです。

 保育園でも、便の様子だけではなく、「機嫌が悪くないか」「食欲はあるか」など、いつもと違った様子はないか、変化に気づけるようにしたいと思いました。
        
 横浜YMCAでは、11月もさまざまなオンライン子育てプログラムを行いますので、お気軽にご参加ください。

           



 ↓オンライン子育てプログラム11月の申し込みフォームです
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbNUWAftLytzCZYm71XbZOEB27dxGgKpOt9CtHaRV4MqIUVQ/viewform?usp=sf_link

YMCAあつぎ保育園ホサナ 鶴見

2021年10月5日火曜日

「おおきくなるんだよ」

【YMCAオベリン保育園】祖父母参加活動のご報告②
 祖父母参加の取り組みの一つとして大和YMCAと交流を持つことになりました。
花の日では大和YMCAに対し、「え、おじいちゃんとおばあちゃんがいるの?」「大和保育園には幼児さん(幼児クラス)いないの?!」と興味津々でした。
そんな子どもたちにオンラインで交流ができることを伝えるとワクワクした様子でした。

当日、異年齢混合で3つのグループに分かれ、質疑応答や会話を楽しんでいきました。
「好きな花は何ですか?」「好きな乗り物は何?」「今何歳?」など質問したいことが次々と出て、手を挙げて話す子どもたち。

「チューリップ」「900系」「はやぶさ」「99歳」「90歳、みんなと85歳も違う!」と大和YMCAの職員も一緒に話は大盛り上がりでした。

逆に保育園への質問はあるか尋ねると「いつも何して遊んでいるの?」と質問が。「折り紙」「おいかけっこ」と答える子どもに「そうなんだ」と嬉しそうにされていました。



また、大和保育園のお友だちも参加し、「花の日のカードありがとう」とお礼を言ってくださいました。直接のお礼が嬉しかった子どもたちは少し照れ臭そう。お昼の時間になって「ありがとう言ってもらったよね」と友だちと嬉しそうに話していました。






20分のお話会はあっという間…名残惜しいけれど「ばいばい、またね」と手を振ります。そんな子どもたちを見て「おおきくなるんだよ」と温かいまなざしを向け、声を掛けてくださいました。

今回の交流で「お話楽しい!」と嬉しくて仕方がない様子の子どもたちの姿を見ることができました。質問をする、質問されるというのも面白かったようです。これをきっかけとして、今後も交流を持てたらと考えています。



YMCAオベリン保育園 荒井

こんなに大きくなったよ! ぱぱ、まま 見ててね☆

【YMCAオベリン保育園】親子プレイデーのご報告
 
 毎年行われている運動会。 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により 親子プレイデー として開催しました。 親子プレイデーでは、子どもたちが好きな運動遊びをコーナーに分かれて親子で自由に楽しみました。 玉入れ、ボール遊び、なりきり遊び、サーキット、体操、輪投げ… 。どの遊びも日頃の保育の中で楽しんできた遊びです。 初めての場所にちょっぴりドキドキするお友だちも、いつもの遊び道具を見ると目を輝かせて全身を使って楽しんでいました。 また、いつも一緒に遊んでいるお友だちの顔を見ると笑顔になっていました。 大きいお友だちが小さいお友だちの目線に合わせて一緒に遊んだり、大きいお友だちの遊びを真似っこしたりし、親子、お友だち、保育者みんなで楽しみました。そして今まではできなかったことも大きくなってできるようになっていました。 また、勇気が必要だったことも挑戦できるようになっていました。 コーナー遊びでは、一人ひとりの“できた”をすぐ近くで見ることができ、一緒に喜ぶことができました。
 また、今年は各クラスの競技も行いました。 乳児クラスは、合同で体操です。 「どんな色がすき?」の曲に合わせて全身を動かしました。 ドキドキしたり、甘えたくなったりして、いつものように踊れなくっても 親子で一緒にできたこと、 大好きなお母さん、お父さんが近くで見てくれていることが嬉しいようでした。
 ひつじぐみは、2人組で力を合わせてボール運び、ビッグパンツレースでした。 今までの練習の成果から2人の息がぴったりでした。
 きりんぐみは、海賊になりきってレースです。 グループのお友だち、クラスのお友だちと協力して、宝物を運びました。
 ぞうぐみは、フラッグダンスです。 “最後の運動会だから”と一生懸命取り組んできたぞうぐみ14人。 外の心地良い風と温かな太陽の光を浴びて、キラキラと光る旗をなびかせて心を込めて表現しました。
 最後はリレーです。 一人ひとりバトンを繋ぎ、無事にゴール。 嬉しい思いも悔しい思いもお友だちと分け合って、みんなの心が一つになっていました。
 いつものようにはできなかった運動会でしたが、子どもたち一人ひとりの表情を見ていると、おうちの人に近くで見守られ、“できた”ことが自信になっているように感じました。 この日に感じた思いや心と身体の成長をこれからの活動にも生かし、更なる成長を楽しみにしています。 たくさんのご参加ありがとうございました。 
                           YMCAオベリン保育園 矢崎