2021年7月30日金曜日

農伝の自然をたくさん感じよう!

 【YMCAオベリン保育園】ファミリーサマーフェスin農伝のご報告

7月18日 農村伝道神学校でファミリーサマーフェスin農伝が開催されました。

今回は156名の方が参加してくださり、一緒に農伝の豊かな自然で思い切り遊びました。

初めて農伝に行った小さいお友だち、初めてファミリーで参加したオベリンのお友だち、久し振りに帰って来た小学生や先生たち…

初めてにドキドキしたり、久しぶりの再会や農伝での遊びにワクワクしたり…それぞれが好きな遊びを思い切り楽しみました。






そして今年のファミリーキャンプは、オベリン保育園だけでなく、同じYMCAの仲間にも参加してもらいました。

いつも幼児クラスの子どもたちがしている英語遊び。

今回は乳児クラスの子どもや兄弟児も参加し、英語の歌を歌って楽しみました。


また、厚木YMCAのスタッフにも来てもらい、一緒に火で遊びました。

そして、夕方の涼しくなった時には、1日の締めくくりとしてキャンプファイヤーもしました。

みんなで大きな輪を作り、踊ったり、ゲームをしたりしました。


夏の暑い日でしたが、たくさんのお友だちが農伝に集い、思い思いに楽しむことができました。

コロナが落ち着いた時にはみんなで富士山に行きましょうね!

その時を楽しみにしています★






、                          YMCAオベリン保育園 矢崎 










2021年7月19日月曜日

【YMCAオベリン保育園】フードドライブのご報告
YMCAオベリン保育園では6月より「フードドライブ」に取り組み始めました。フードドライブとは家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンクに寄付することで必要としている施設等に届けられる活動です。またフードロスにも繋がります。オベリン保育園の子どもたちも職員も食品を持ち寄り始め、「もったいない食べ物ってあるね」と日々集められてくる食べ物を見ていました。

呼びかけた大和YMCAにもたくさんの食品が集められました。とてもたくさんの食品が集まったので、数回に分けて厚木YMCAに配送しました。


オベリン保育園では食品を集める他、食品の持ち帰り用の袋に子どもたちがイラストを描きました。

集められた食品は厚木ワイズメンズクラブの皆さんが期日の確認(賞味期間が2か月以上あるもの)や手に取りやすいように分別してくださいました。


厚木YMCAの学童の子どもたちや日本語学科、介護福祉科の皆さんも授業の合間に見に来てくださいました。これまでの取り組みをお話しし、子どもたちの描いたイラスト付きの袋を見せると「かわいい!」「かわいい!」と喜んで、たくさんの食品を持ち帰ってくださいました。


災害用のアルファ米3箱やベビーフード等は相模原市南区にある麻溝台リサイクルスクエアに子どもたちと園バスで運びました。出迎えてくださった職員の方が「これはすぐマッチングできるぞ」と喜んでくださいました。マッチングとは提供された食材と利用する施設等を繋げることです。子どもたちはその様子を園バスから見ていました。


今回の取り組みでは皆さんと対面での交流はできませんでしたが、知らないところで様々な協力があり、繋がっていたことを写真から知ったオベリン保育園の子どもたちでした。
大和YMCA、厚木YMCA,厚木ワイズメンズクラブの皆さん、取り組みにご賛同、ご協力いただき本当にありがとうございました。いつの日か対面で交流できる日を楽しみにしています。





YMCAオベリン保育園 大嶋






2021年7月2日金曜日

【YMCAオベリン保育園・YMCAあつぎ保育園ホサナ】オンライン子育てサロンのご報告

YMCAオベリン保育園・YMCAあつぎ保育園ホサナ】オンライン子育てサロンのご報告

 624日にオンライン子育てサロンを実施しました。ご家庭とZoomでつながり、始めに季節のわらべ歌、手遊びをして遊びました。歌に合わせて手や指を雨やかたつむりにして、親子で触れ合いを楽しみました。


 今回のテーマは「看護師さんに聞いてみよう~熱中症対策」でした。YMCAつるみ保育園看護師さんから熱中症対策についてのお話しがありました。YMCAいずみ保育園の看護師さんが作ったイラストを見ながら、子どもは身体も小さく体温調節機能も未熟である、道路などの照り返しの影響をうけやすい、自分で体調の変化を訴えられないなど、改めて大切ことを教えて頂きました。こまめな水分補給はもちろんですが、食事からでも水分を摂ることができ、日々の食事も大切にしてほしいというお話しもありました。






質問コーナーでは、たくさんの質問をいただきました。その中で、イオン飲料についての質問がありました。イオン飲料は身体が元気な時に飲む飲み物ではなく、糖分塩分の摂りすぎにつながります。日常のこまめな水分補給にはお茶や水が相応しいとのことでした。また、水分を欲しがるだけあげてもよいかという質問もあり、お子さんが一度にたくさんの水分をとっていても、汗や尿で出てしまうため、こまめな水分補給を心掛けてほしいとのことでした。これから暑い夏を迎えるあたり、とても大切なお話でした。家庭でも保育でも身体の子どもたちの小さな変化を見逃さないように注意しながらも、熱中症対策を行っていきたいと思います。

ご参加ありがとうございました。


YMCAオベリン保育園 池見