2019年2月20日水曜日

あったかーい焚き火

もりのようちえん活動あそびのもり活動報告
今年度最後のあそびの森がありました。 
農村伝道神学校に行き、楽しみにしていた焚き火をしました。そして特別に焼き芋と焼きマシュマロを食べました。
農村伝道神学校に到着後、焼き芋の準備と、焚き火の準備をするグループに分かれて作業をしました。年上の友だちが中心となってすすめていて、とても頼もしかったです。
焚き火の火が落ち着いてきたら、さつまいもを火の中へ。そして焼きマシュマロを順番でしました。小さいクラスの友だちは、小学生に教えてもらいながら、恐る恐る火に近づけていました。じっくり焼いたり、待てずに強火で焦がしてしまったり色々でしたが、食べるとみんな笑顔で、「甘いねぇ」と顔をほころばせていました。焼き芋はみんなで食後に食べました。
広場では、木登りをしたり、木を集めて家を作って遊んだりしました。自然の中で身体を動かしたり、見立て遊びをじっくり楽しんでいました。
年間の活動を通して、年上の友だちが年下の友だちをリードしたり、気にかける姿が増え、小学生は自分たちで考えながら活動をすすめていくことができていました。
来年度も子どもたちがしたい遊びをのびのびとできるように、どうしたらできるか一緒に考えながら遊んだり、関わったりしていきたいと思います。
来年度の活動は5月から始まる予定です。またみんなに会えるのを楽しみにしています。

YMCAオベリン保育園 鶴見菜穂