2020年11月26日木曜日

三浦の自然に触れよう☆ チャリティに参加しよう★ 三浦ファミリーディキャンプ

 【YMCAオベリン保育園】 三浦ファミリーディキャンプのご報告

 11月21日(土)三浦YMCAグローバルエコヴィレッジでファミリーディキャンプを行いました。

このプログラムは“チャリティーに参加する”ということと“三浦の自然にたくさん触れる”ということを大切にしています。

参加費の一部は、BAPY募金(YMCAで行っている様々な活動に経済的な理由により参加できない子どもに対し、費用を援助する募金)とさせて頂いております。

また、今年はチャリティーラン(障がいがある子どもたちも共にチームを組んで走り、障がいへの理解を深めることを目的としたプログラム)も同時に開催しました。

オベリン保育園の代表として、10名の子どもたちがバトンを繋ぎ、ゴールを目指します。

今年はピンクシャツデー(ピンクの物を身に付けて、いじめをなくそうとする活動)チームとして保護者の方にも参加して頂きました。

一生懸命走る姿を参加者全員で応援しました。

海では、ビーチコーミングとビーチクリーニングを行いました。

ビーチクリーニングを始めると、大きなごみ袋がすぐに一杯になる程のゴミが集まりました。子どもたちもおうちの人と一緒にゴミ拾いに参加しました。

瓶や缶、大きなごみや小さなごみ、たくさんのゴミがあることに気が付きます。

みんなの力が合わさると海は来た時よりもとってもきれいになりました。



きれいになった海の美しさを感じ、裸足になって砂浜を走り回ったり、海の水に足をつけたり、全身で心地良さを感じました。

森では、探検やプレイパークで遊びました。

森探検では、様々な色の落ち葉や素敵な木の実、虫などをみつけました。



そして、森の中をどんどんと進んでいくと「海だ!!」そこには絶景が待っていました。
たくさん歩いて頑張ったご褒美に三浦ならではの景色を望み、感動と喜びに溢れていました。

三浦の森の中にあるプレイパークに挑戦したり、木登りをしたり、たくさん身体を動かして楽しみました。


半日という短い時間でしたが、こうしてたくさんの方々が集まり、三浦の自然を全身で感じ、楽しい時間が持てたことを嬉しく思います。

たくさんの自然を与えてくださる神様の御業に感謝します。

これからも“自分にできること”を考え行動し、誰かの力になれる私たちでありたいと思います。


                        YMCAオベリン保育園 矢崎