【あそびの森 実施の報告】
YMCAオベリン保育園では、小学生を対象に野外活動「あそびの森」を毎月実施しています。先日、いつもの活動場所である小山田緑地への道を進んでいくと、なんといつもの道が通行止めに!
迂回ルートに進んでみました。
迂回ルートにはつり橋が!慎重に渡りました。
葉っぱがぶら下がってる?
なんのキノコ?
道中も秋の実りがたくさんありました。
「かえるがいた」「おなかが見える」
池の水が少ない!なんでかな?と会議中
池の水が少ないことに気が付いたきりん組は理由を話し合います。「お日様で乾いちゃった?」「雨が足りない?」「水が出てこない?」など子どもたちで気付いたことを話し合います。
帰りのバスの中で、『もったいない』が多いと雨が減ったりお日様が強くなってしまう話を保育者から聞きました。すると「私、トイレの水道が出しっぱなしなの知ってる(見たことある)」「お水出てるの見たら止める!」と自分たちの暮らしと照らし合わせて、出来ることを探そうとする姿がありました。
YMCAではSDGsについて考え、取り組んでいます。人だけでなく、地球やそこにある自然という神さまの恵みを大切にすることを子どもと考えています。自然を大好きになって大切にしてほしい…そんな思いを持って子どもと『あそびの森』を楽しんでいます。
お子さまも、ボランティアも、ぜひご参加お待ちしています。
幼保連携型認定こども園YMCAオベリン保育園 荒井