2024年11月28日木曜日

命の恵みに「ありがとう!」

  【収穫感謝礼拝のご報告】



11月7日(木)に収穫感謝礼拝を持ちました。
収穫を与えて私たちの生命を保ってくださる神さまの恵みに感謝をします。

礼拝では実りの恵みをみんなで喜び分かち合い、丸鶏を見て解体される様子を見ました。みんなが生きるために必要な食物であることをお話しし、命の大切さに感謝しました。


保育園の園庭で実った柿、昨年度から作っていたお味噌、幼児が採ってきた梅、幼児が育てたサツマイモ、普段園児が食べているお米の山ちゃんのお米を並べました。


野菜や果物、お米などすべての物にも命があること、恵が与えられていることは当たり前ではないことを聞きました。

      









お味噌を少し味見しました。

「しょっぱい!」「おいしい!」の声が聞こえました。



丸鶏を子どもたちの前で捌きます!

          


真剣に丸鶏を見る子どもたち・・・


解体されていく丸鶏を見て驚く子もいました!


礼拝後は、2歳児クラスがサツマイモを洗いました。

          
洗ったサツマイモは、クラスのみんなで給食室に届けました。


待ちに待った給食の時間。この日のメニューは
・梅干しおにぎり、鶏の塩焼き、豚汁でした。

0、1歳児は目の前でおにぎりを握ってもらいました。


「おいしい!!」




2歳~5歳児は、おにぎりを自分で握りました。














自分たちで握ったおにぎりは別格だったようです!

礼拝では実りの恵みをみんなで喜び分かち合い、丸鶏を見て解体される様子を見ました。
みんなが生きるために必要な食物であることをお話しし、命の大切さに感謝しました。
1日を通して実りの喜びと命の大切さを思う1日となりました。
                             オベリン保育園 山本