【給食室からご報告】
秋は「実りの秋」と言われます。保育園でも実りの秋を楽しみました。
10月の下旬、新米が届きました。保育園のお米は、 岐阜県は八百津町の標高600mの水源地で、契約農家の「山ちゃん」が、子どもたちのために農薬を使わずに丹精込めて作らています。
園庭の柿も実りました。今年は色づきが昨年よりゆっくりでしたが、昨年よりたくさん収穫でき、給食で食べたり、干し柿を作りました。
干し柿~!おいしそう!
園長先生のお庭で実った柚子をいただいたので、柚子シロップを作りました。
くんくん、いい匂いだなぁみてみて、ほら、氷砂糖と柚子を入れたよ。
出来上がりが楽しみ♪
完成したシロップは、来月の冬至メニューで柚子ジュースにする予定です。
夏の酷暑に負けず、実をつけた食物の生命力には自然界の力強さを感じました。
そして、子ども達と収穫を迎えられおいしく食べられることに感謝する11月でした。
オベリン保育園 荒川