【YMCAオベリン保育園フードドライブのご報告】
SDGsの活動の一環でご家庭からの協力で集められた食べ物を相模原市役所に届けることにしました。今回は、4歳児クラスの子どもたちが園バスに乗り、市役所の担当の皆さんに食べ物を届けてくれました。出掛ける前には、「せんそうとへいわ」の絵本を読み、世界には食べ物に困っている子どもたちがいるということを知る機会にもなりました。
バスに乗って市役所に向かいます!
市役所到着!
園を代表して、この日のお当番に食べ物を届けてもらいました。
他のお友だちは、バスの中で応援をしていました!
「重いねー!」
市役者の中に着き、職員の方に食べ物を渡します。
帰りのバスの中で、市役所でのことをたくさん教えてくれました。
お話を聞いていたお友だもちも「市役所の中って何があったの?」
「市役所に誰がいたの?」と興味津々で聞いていました。
目の前の困っている人だけでなく、会うことのできないけれど困っている人も助けることが出来るフードバンク。子どもたちにはこのような活動を通して、思いやりの気持ちを知って欲しいです。今後も子どもたちと一緒に、困っている人がいたら助けてあげられるような気持ちを大切に、保育をしていきたいです。
YMCAオベリン保育園 山本