【地域野外活動遊びの森 実施報告】
今年度もあそびの森が始まりました。初回は雨予報。そんな中でも沢山のお友だちが集まってくれました。
道中も素敵なものが沢山見つかりました。
アサザ池に着くと初めて来たお友だちが「ねえもう遊んでいいの?」と聞いてくれました。
そこで小学生がみんなを「おいで~」と集めてくれました。
横浜YMCA~心をむすび 思いをつなぐ~
【地域野外活動遊びの森 実施報告】
今年度もあそびの森が始まりました。初回は雨予報。そんな中でも沢山のお友だちが集まってくれました。
道中も素敵なものが沢山見つかりました。
アサザ池に着くと初めて来たお友だちが「ねえもう遊んでいいの?」と聞いてくれました。
そこで小学生がみんなを「おいで~」と集めてくれました。
【YMCAオベリン保育園ホームカミングデイのご報告】
4月26日土曜日にホームカミングデイを行いました!
卒園生44名が参加し、農村伝道神学校で活動を行うことができました!
【乳児クラス活動】のご報告
食育の一環で
「クリストファー」というニンジン(愛称クリス)
「シャルロット」というカブ(愛称シャル) を育てています。
育て初めて2週間がたった頃、保育者が気付いてしまいました。
「クリスに大量のアブラムシがついてる!!」
そこでクラスの子どもたちを集めて会議を行いました。
議題は『クリスについたアブラムシ、どうする?』
子どもたち人生初会議です。
最初に図鑑を見せながら アブラムシの姿を子どもたちに見せ、この虫がクリスについていることを説明しました。
「これ何?」と、アブラムシではない虫にも興味津々です!
そして、子どもたちに「クリスについたアブラムシどうしたい?」と聞きました。
意見があるお友だちが挙手してくれました。「クリスにアブラムシがついているのが嫌だからばいばいしたい」
それを聞いたお友だちが
「アブラムシが可哀想だからそのままがいい」
早速意見が二つに分かれました。
そこで、「アブラムシがついていたらどうなるの?」と疑問が生じました
「アブラムシが大好きなアリやテントウムシがアブラムシを食べに来て、クリスや保育園が虫だらけになってしまうかもしれない!」と話すと
「その虫を捕まえたい!!だからアブラムシばいばいしたくない!!」
新しい意見が出ました😂
「アブラムシはウイルスを持っているんだって!だから、体の中に入ったら危ないかもしれないね」と言うと、しばらく考える子どもたち。
そして、多数決を取りました。
「アブラムシバイバイしたい人?」
満場一致で手を挙げる子どもたち。理由を聞くと
「クリス食べたいから!!」。
「可哀想だから」ではなく、「食べたいから」が理由でアブラムシとバイバイしました。
子どもたちが考えて、意見を言い合ったアブラムシ会議。議題はどうであれ、その時間はとても有意義だったと思います。子どもたちが大きくなっても、自分の意見や考えを持ち、様々な視点から物事を考え、相手を傷つけることなく意見を伝えられる人になって欲しいです。
保育者が勝手にアブラムシを処分するのではなく、野菜や小さな虫にも命があることを踏まえ、子どもたちと一緒に考え活動出来て良かったです。今回のような活動を行えることも キリスト教保育の1つだと思います。これからも子どもたちと一緒に考え、一緒に作り上げていく保育を大切にしたいです。
YMCAオベリン保育園 山本
【YMCAオベリン保育園出発式のご報告】
3月22日(土)にYMCAオベリン保育園では出発式が行われました。
1部の進級式では子どもたちが1つ大きい学年になることをみんなで祝います。
新しい担任の先生から名前を呼ばれ、笑顔で返事をする様子がありました。
2部は卒園式でした。
堂々と入場し証書をもらいます。
在園児代表のきりん組さんから贈る、言葉と歌に卒園児は真剣に耳を傾けていました。
卒園児からの言葉と歌。思いがたくさんこもっていました。保護者へ感謝の言葉とともに花を渡し退場します。
生まれてから6年、楽しいことだけでなく沢山の壁もあったことでしょう。今日まで色々な事を乗り越えてきた子どもたちが次の場所でも笑って過ごせますように。時には立ち止まることもあって良いのです。たまには保育園にも遊びに来てね。どんなことも聞くからね。ぞう組さん、いってらっしゃい!
YMCAオベリン保育園 荒井
【YMCAオベリン保育園 ひつじ組(年少)の活動】のご報告
ひつじ組の子どもたちと春の製作を行いました!