2016年2月18日木曜日

くしゃくしゃ、びりびり、ふぁ~、なにかなぁ。

乳児クラスの保育活動報告

ことり(0歳)組でお花紙遊びをしました。

ひらひらと落ちてくるお花紙に“これはなんだろう?”“これはなにかな?”と興味深々の子どもたち。しかし何だか不思議そうな顔。
保育者の真似をしながら“くしゃくしゃ”と丸めてみたり、丸めた紙をぽいっ!と投げたり、子どもたちが、「びりびり~」と言いながらちぎったりと感触を楽しんでいました。
その後、お部屋中いっぱいにお花紙が散らばり、頭の上に乗せてみたり、両手で上から散らしばす姿はまるでシャワーを浴びる子どもたちのようでした。「きゃっきゃっ」と笑い声が絶えず盛り上がっていました。


お花紙でいっぱい遊んだあとは、その花紙をつかって梅の木を作りました。保育者と一緒に画用紙の上にぱらぱらとのせてみたり、手のひらいっぱい!ダイナミックにつかんでのせたり、楽しく製作しました!

引き続き3月もや子どもたちの発想を大事にしながら、様々な感触遊びを楽しみたいと思います。
(オベリン保育園 梅田亜未)