2019年10月30日水曜日

みうらの自然で、交わりあう、楽しみあう、支えあう。

チャリティファミリーデーキャンプ 実施報告
1019日土曜日に三浦グローバルエコビレッジに行ってきました。
 雨降るかな?と心配していたけれど、空は少し晴れ間が見え三浦グローバルエコビレッジ施設や三浦こ森や海で沢山遊ぶことができました。

今回は81名の在園児家族や卒園児、職員が三浦グローバルエコビレッジに集まりました。
 午前の活動は、施設内でポイントラリーをしました。
しおりには「みうらでうまれたやさい みうら○○○○」と書いてあります。
その〇の謎を解くため、マップを頼りにポイントの部屋を探しました。各ポイントに着くとお楽しみが待っています。
三浦にちなんだクイズ
 森の自然物が入ったシークレットボックスゲーム
  松ぼっくりはどこだ?シャッフルゲーム
        三浦にちなんだオリジナルパズルを楽しみました。
各ポイントでゲームをクリアするとキーワードシールもらえます。
「あと1つ!」「次はどこかな?」
「全部集めたね」「みうらだいこんだ」とポイントラリーを楽しみました。
 午後は森探検、しっぽ取り、ビーチコーミング、海で拾った宝物の入った瓶の飾り付け をしました。
「木の実が落ちているよ!」
「みて!貝殻可愛いでしょう」「カニもいたよ」
 「海が入ってるの」
 大好きな友達や家族と一緒に、三浦にちなんだ物や広い森、大きな海に触れる中で様々な発見や感動がありました。
 また来年も三浦に集まって、自然の中でたくさん遊びましょう!
オベリン保育園 川田ゆい 
※今回のデーキャンプでは、参加費の一部をYMCA子ども支援基金のために募金させていただきました。
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子ども支援(BAPY)基金とは?
横浜YMCAの諸活動(キャンプ・水泳など)に経済的な理由により参加したくても参加できない子どもたちに対して費用の一部、または全額を基金より援助する仕組みです。BAPYとは、“Be A Partner of the Youthの頭文字をとったもので「子どもたち(青少年)のパートナーになろう」という意味です。