2015年2月24日火曜日

手が動いたら、それがサイン。

 2/19(木)、今年度3回目のファーストサイン教室となりましたが、多くに親子が参加くださり開催するうことが出来ました。

今回の講師もロイヤルセラピスト協会から黒田恵子先生がお越しくださり、前回同様にゆったりと楽しい雰囲気の中で行いました。





『サインはどんなもの?』と理解をしていただくために、参加されたみなさまに半分に分かれていただき、今回は「大好きだよ」と伝えている親子の触れ合い方を互いに見て意見をだしていただきました。すると、「にこやか」「声が優しい」「向き合っている」とのご意見がでてきました。


これは「表情」「声色」「アイコンタクト」「ゆっくりおおきく」というサインをする時に大切にしたいことと同じで、普段からお母さんたちが行っていることでした。



大人でも何かを伝えようとするとつい強くなったり、早くなったりしやすいです。
しかし赤ちゃんと話すときには、より“ゆっくり大きく”伝えていくことの大切さを学ぶ良い機会となりました。

(担当:小澤友美子)