2016年6月23日木曜日

感謝の気持ちを花束と共に

花の日礼拝の報告
6月7日に花の日礼拝を守りました。
今年の礼拝も当日までに子どもたちが保護者の方と一緒にお花を持ってきてくれ、色とりどりのきれいなお花の匂いに包まれ華やかな礼拝になりました。

「みんなは神様や家族、身近にいるたくさんの人に愛されている大切な存在なんだよ。いつも見守ってくれている人に“ありがとう”と感謝の気持ちを伝えましょう」という礼拝のお話を心にとめつつ 礼拝後お世話になっている方々へ花束とカードと感謝の気持ちを届けに行きました。
ぞうぐみ(5歳児)は、まごころ介護福祉センターに行きおじいちゃん、おばあちゃんにお花と歌をプレゼントをしました。きりん(4歳児)、ひつじぐみ(3歳児)はグループに分かれ、JR淵野辺駅と大野北公民館にお花をプレゼントしました。それぞれ温かい歓迎を受け、地域の方の優しさをいただいて帰ってきました。
乳児クラスは後日、給食でお世話になっているお肉屋さんや八百屋さん、パン屋さんへ行きました。ちょっぴり緊張している姿がみられたり、「ありがとう」と言葉にして伝えたりして、子どもたちなりにお礼をすることができました。
花の日の訪問を前に訪問先の方々へ協力のお願いをすると快く引き受けてくださり、本当にありがとうございました。子どもたちは地域の方々の温かい見守りの中で毎日保育園で楽しく過ごし、成長していってるのだなと感じました。
(オベリン保育園 小泉のぞみ)