2016年7月28日木曜日

お花紙ふわふわ、ビリビリ。

乳児クラスの保育 活動報告
ことり(0歳)組とうさぎ(1歳)組でお花紙遊びをしました。
初めは”なんだろう?”と不思議そうな顔をしている、ことり(0歳)組のお友だち。保育者やうさぎ(1歳)組のお友だちが、クシャクシャ丸めたり、ビリビリちぎったりする姿を見て”なんだか楽しそう!”と興味津々の様子。
うさぎ(1歳)組のお友だちは何度か遊んだことがあった為、保育者と一緒になって「グシャグシャー」と丸めたり、「ビリビリー」と言いながら楽しそうにちぎったりしていました。
その姿を見て、ことり(0歳)組のお友だちも、お花紙に触れてみたり、ぎゅっと握ってみたり、上手にちぎって満足そうな表情をしたりと、手のひらや指先を使って、それぞれお花紙の感触を楽しみながら遊ぶことが出来ました。
沢山ちぎった後は、身体にぺたぺたとくっ付けてお洋服にしたり、お友だちの頭の上にパラパラと乗せてみたり、袋に入れてカラフルな風船を作ったりして遊びました。中でも一番の盛り上がりは、ちぎった色とりどりのお花紙を集めて上から散らばしたことです。上からフワフワと舞い散るお花紙を不思議そうに見上げたり、手を伸ばして掴もうとしたり、両手いっぱいに抱え「うわぁー!」と上に向かって投げたりと、子どもたちの笑い声がお部屋いっぱいに響きわたっていました。
今後も様々な感触遊びを取り入れ、一緒に楽しんでいきたいと思っています。
(オベリン保育園 青田舞香)