2016年10月19日水曜日

大きいおいもが掘れたぞ~!!!

幼児クラスの保育“おいも堀り” 活動報告
待ちに待ったおいも掘りを行いました。
オベリン保育園のおいも掘りは、ただのおいも掘りではなく
“自分たちで植えて、お世話をしてきた特別なおいものおいも掘り”です。
そんなこともあって「おいもたくさん掘るぞ!!」「力もりもりだからたくさん掘れそうだ!」と気合いの入った子どもたち。
畑に着き、「もぐらさんになって掘ろうね」という保育者の声掛けでお芋掘りスタート!!
土を掘っていくと、次々に大きなお芋がでてきて、畑のあちこちで「見て~!!」「お芋でてきたよ!!」「このお芋大きいよ!!」とたくさんの喜びの声が上がりました。
お芋が大きすぎてなかなか出てこないときには「手伝うよ。」とお友だち同士で助け合い協力する姿も見られました。
またお芋が掘れたときには「やった~!!」と一緒になって喜び合う子どもたち。
昨年は不作でしたが今年は大豊作で、なんと!!49.5kgものお芋を掘ることができました!!
たくさんお芋が掘れたことの喜びをお友だちや保育者と分かち合い、それぞれの働きや頑張りを認め合う姿がありました。
 



神様の豊かな自然の恵みを子どもたちと一緒に喜ぶことが出来た一日でした。
このおいもは11月の収穫感謝礼拝の日に焼き芋にして食べたり、おいもを使って募金クッキングをしたりしてみんなで秋の恵みを味わいたいと考えています。
(オベリン保育園 矢崎遥奈)