2016年11月22日火曜日

遠い国のお友だちも、久しぶりのお友だちも、みんな大切なおともだち。

チャリティーウォーク&ホームカミングデー実施報告
お天気にも恵まれ、秋を感じながら普段保育園の子どもたちが散歩でよく行く公園をポイントにしてチャリティウォークを親子で楽しみました。

子どもたちは前日からとても楽しみにしていたようで「どこに行くのかな?」とドキドキワクワクしていました。
受付でもらった地図を片手に出発!「どこの公園から行く?」と子どもたち同士で決めたり、保護者の方と相談したりしながら好きな公園を目指します。
ポイントの公園に着くと先生がクイズを出します。今回のチャリティーの目的は、YMCA国際地域協力募金の為、国際地域協力募金に関係する地域や国のクイズです。子どもたちにも保護者の方にも普段は知らないようなクイズを用意したため、少し難しそうでしたが、いろんな国に興味を持って頂けて良かったです。
クイズに答えるとシールと宝物に必要な木のビーズを2つもらえます。
公園をすべて周り終えると「出来たよー!」「ただいま!」と嬉しそうに保育園に到着。
集まったビーズは、保育園でゴム糸でつなぎ宝物のブレスレットが完成。嬉しそうに腕につけ参加賞としてみんなプレゼントされました。そしてこの日1万8千円の募金が集まりました。皆様ご協力ありがとうございました。
ウォークラリーが終わったあと、久しぶりに会った卒園児だけで再び20分程歩いて淵野辺公園へ。公園では思う存分遊び、みんなでお弁当を食べ楽しい時間を過ごしました。楽しい時間が過ぎるのはあっという間で、最後に来年1月のおもちつき、そして7月に富士山YMCAで実施予定の創立5周年ファミリーキャンプで会うことを約束して解散しました。

※YMCA国際・地域協力募金
 ミャンマーの医療支援、タイの教育・自立支援、カンボジアの自立支援、熊本・東日本復興支援など横浜YMCAでは、国内外のYMCAを通し、各地の困難な状況にある人々と共に生き、平和な世界を創り出すため、毎年YMCA国際・地域協力募金を実施しています。
(オベリン保育園 岡崎あゆみ)