2017年2月15日水曜日

ぞうぐみキャンプへの取り組み

幼児クラス保育 活動報告
2月の冬キャンプを楽しみにしているぞうぐみ(5歳児)。
「富士山見たいねー」「マシュマロ食べたい」「雪でかまくら作りたい」
「星見たい」「キャンドルファイヤーしたい」「富士山YMCAでたくさん遊びたい」と、子どもたちのしたいことをできるように計画しています。その中で様々な取り組みをした1月。
キャンドルファイヤーで使うキャンドル作り。富士山の形のキャンドルを作りました。
「雪をいっぱい降らせようーっと」と、富士山の雪をイメージしながらパラフィンを入れていきました。
「また、かさ雲見たいねー」と、夏のキャンプのことを思い出して話していました。
ろうが固まって、カップから取り出せば、富士山キャンドルの完成です。
星空制作では、点と線の世界で遊びながら作りました。夏のキャンプでも星を見ることができたので、冬キャンプでも楽しみにしているようです。
凧作りでは、富士山YMCAで凧あげするところをイメージしながら、好きな絵を描いて作りました。
富士山や、雪だるまを描く子もいました。
そしてしおりに使う自画像の制作。キャンプを楽しんでいる自分をイメージしながら、じっくりと自分の顔を描いていきました。しおりの表紙になります。

夏のキャンプを経験していることもあり、不安な様子はあまりなく、楽しみで仕方がないといった様子の子どもたち。冬の自然の中でのびのびと遊んだり、友だちとの時間を大切にしながら過ごしたいと思います!
(オベリン保育園 鶴見菜穂)