見立て遊びがどんどん広がるりす組(2歳児)では、粘土遊びが面白くなってきました!
自分の好きなように形を変えて、それぞれ自由な発想で楽しんでいます。
お団子やお餅を作ってペッタンペッタン、色々な大きさのオニギリ作り。
お米のような小さな粒を沢山作り、本格派のご飯を作る子もいます。アイスにクッキー、ケーキだって簡単に作れてしまいます。
みんなで作って並べて「いただきま~す!」
動物やキャラクターも作れるようになってきて、アンパンマンだってお手の物ですよ。
「これ目だよ」「え~、変な顔~!」と笑いが溢れます。
小麦粉からの変化も楽しめる小麦粉粘土も大好きです。
サラサラ、ベタベタ、フニャフニャ、変わっていく感触に子どもたちは大興奮!「手が真っ白ー!」「べたべたする!」「大きいの出来たよ!」
みんな小麦粉だらけになりながら遊んでいます。
食紅で色を付ければ、更に発想の幅が広がっていきます!
「イチゴ味だよ」「どのお餅にしますかー?」お店屋さんも大賑わいです。
これから梅雨を迎え、室内遊びの機会も増えていきます。
子どもたちの豊かな発想がもっと膨らむよう、色々な素材で一緒に遊んでいきたいと思います。
(オベリン保育園 加藤純平)