2020年2月13日木曜日

雪の中の御餅つき

おもちつき 報告
1月18日にYMCAオベリン保育園で、毎年恒例のもちつきを行いました。多くの子どもたちや保護者の方々、また卒園児やオベリン保育園と交流のある相模原中央支援学校の子どもたちや、ボランティアの方など、総勢208名の方が参加してくださいました。
餅つきでは、乳児・幼児クラスともに「よいしょ!」の掛け声に合わせて、臼に入った餅をつくと、大人たちも負けじと力いっぱい餅をついて大盛り上がりでした。
少しずつ変わっていくもち米の姿に、子どもたちは「おもちになってきた!」「もう食べられる?」とワクワクしながら楽しみにする姿がありました。
味付けの中には、卒園児が在園中に作ったオベリン味噌やきな粉、納豆などがあり自分好みのお餅を美味しく食べる様子が見られました。
また他にも、募金のためのフリーマーケットやゲームコーナーを行い、餅つき以外にも
楽しい時間を過ごしました。
当日は一段と冷え込み、雪が降る中での開催となりましたが、参加してくださった皆様の温かい笑顔や元気な姿で寒さを吹き飛ばし、美味しいお餅を食べることができた楽しい1日となりました。
来年もまた、たくさんの方々とお餅を囲み楽しい時間が過ごせることを願っています。YMCAオベリン保育園 松田 廉