2020年2月17日月曜日

焚き火楽しいな

今年度最後のあそびのもりは、農村伝道神学校に行って、特別に焚き火をしました。
まずは準備。焼き芋と焚き火の用意をする子どもたち。慣れた様子で子どもたちでチーム分けをし、作業を始めていました。
          
小さい木のかすや、杉、燃えやすい細い枝、太い木など、火がつきやすく、また火が大きくなっていくようにさまざまな大きさの木を準備してマッチで火をつけました。
焚き火が安定してきたところで、焼きマシュマロをしました。
          
小学生が、自分よりも小さい友だちに「しゃがむといいよ」「くるくるするといいよ」と、焼き方をアドバイスしていました。
初めてあそびのもりに参加する友だちも自然と小学生を頼りにしていました。
          
できあがった焼きマシュマロを嬉しそうに頬張る子どもたち。
          
鬼ごっこをしたり、木の家で遊んだりしたあとは、おにぎりタイム。
          
そのあとはお待ちかねの焼き芋を食べました。「あまーい」「おいしい!」と、大絶賛。自然の中で食べると格別な気がします。
          
盛りだくさんだった、今年度最後のあそびのもり。来年度もたくさんの子どもたちと、自然の中で色んな発見ができるのを楽しみにしています。
オベリン保育園 鶴見