【YMCAオベリン保育園】大豆活動のご報告
2020年7月31日
この日はとてもミラクルなことが起きました。
最近植えた大豆が芽吹き喜び、
「えーこれ本当にこんなに大きいのかなー」
職人さんの背中には「石井味噌」
すると、「本当にあった!」と大きな樽の写真に感動!
そして、
子どもたちと「えーーー!」と目が点になりました。
帰りの会では、
が、しかし。石井味噌屋さんは遠い長野県にあったのです。
子どもたちは、「長野県って富士山YMCAくらい遠いの?」と長野県は日本のどこにあるのか調べることになりました。
味噌図鑑の一番裏のページに日本地図を発見し、保育者にみんなの場所と長野県の場所を教えてもらいました。「はあ。すんごい遠いいじゃん」「お泊りしなきゃだよこれじゃ」とあまりの遠さに少し残念がっていました。
そこで、『園バスで行けそうな大きな味噌樽屋さんを調べてこよう』と保育者が持ちかけると、「お休みの日に、何調べてくるか忘れちゃうからメモしたい」と積極的な子どもたちでした。
メモには‘‘相模原市にある大きな味噌樽を探してくる‘‘を友だちと協力しながらメモして
休み明けの夕方、お迎え時に、「先生見てください!」
ぞう組の集まりで、その話が出ると「いいなー。本当に大きかった?」と会話が弾んでいました。
保護者に協力いただきながら、相模原市内大きな味噌樽を探しましたが、残念ながらないこ
大きな味噌樽への興味から、広がったこともあります。それは、日本地図を子どもたちと探した際に、見つけたもう一つの日本地図です。