2024年1月6日土曜日

寒い日の森

 【YMCAオベリン保育園あそびの森】実施の報告

1月、寒い冬の森にはどんな自然があるのかなとワクワクしながら向かいました。

トイレに地図が増えていました。「楽しいねえ」

目的地のアサザ池までの道には白やオレンジのきのこや、冷たい葉っぱなど様々な自然があり「これ見て!」と大興奮でした。

アサザ池について約束確認!慣れたものです!

何もないと思った池から海老や、ザリガニ、氷を見つけ、「もっともっと」と探索は深まっていきます。

じゃーん!

実は前回遊びの森の際に「冬はどんなことをしたい?」とみんなで遊びの森会議をしていました。そこで出た「虫メガネを使いたい」「虫取り網が1人1つ欲しい」の意見をもとにこんなものを持ってきました。

崖登りタイムアタック!最高タイムは小学5年生の4秒!

「冬は生き物いない気がする」と向かいましたが、生き物が見つかり、冷たい自然も見つかり、とてもワクワクした遊びの森になりました。
季節ごとに変わる森の姿、変わらない姿、どちらにも魅力があり、それを参加する子どもたちはよく知っていました。もっと自然が身近な存在になっていってほしいなと思います。

「冷たいお家みーつけた」

オベリン保育園 荒井