【乳児クラス活動】のご報告
3月に入りましたが、窓の外にちらつく雪を見て「ゆきがふってるよ!」と子どもたちは大興奮。外に出る事はできませんが、せっかくなのでシュレッターされた紙を雪に見立てて遊ぶことにしました。
お友だちにかけちゃえ!
保育者と雪合戦だ!
わ、雪まみれだぁ~
シュレッターの雪の上寝転がって、腕をパタパタと動かしたら……
「みて、てんしのはね!」
お友だちに雪をたくさんかけられた姿はまるで、『JR SKISKI』のポスターのよう笑
「みて、ゆきだるまつくったよ!」
いつも遊んでいる新聞紙や広告のチラシをちぎった紙とは全く違うふわっとした感触や、上に投げた時のひらひらと広がって舞う散り方に子どもたちは夢中になっていました。実際に雪を見た後だったからか、雪だるまを作ろうとしたり雪合戦をして遊ぶ姿から想像力を働かせて遊んでいるのを感じました。実際に雪に触れるだけでなく、シュレッターされた紙も雪に見立てた遊ぶなど、イメージの世界を楽しむことも大切にしていきたいと思います。
YMCAオベリン保育園
和田